193.著作権切れの書籍による電子図書館   2003.3  
目 次

著作権切れの書籍による電子図書館というものがある。古典に浸るものいいものである。




194.起動時スキャンディスク回避で時間節約 2003.3  目 次


Windows9xを閉じる前に固まったりして仕方ないので電源を切って終了すると、次に電源を入れたときにスキャンディスクが始まるが、これが16bitモード(DOSモードの超遅いHDDアクセスで行われる)。1GBや、2GBの時のHDDなら、それでもしばらくほって置けば5分もたてば終わる。ところが、20GBなどというノートだと、2時間たってもまだやっている。

こんなときは、スキップやキャンセルで止めてしまってかまわない。但し、Windowsが立ちあがってきたら、必ず、スキャンディスクしておくこと。32bitモードだから、今度は速い。スキャンディスクをしておかないと、データが本気で壊れて戻せなくなる。早い時期なら、修復できるので、忘れないこと。


195.GUIのセーフモードをスキップして時間節約 2003.3.15  目 次


194項と関連するが、起動時の16bitモードスキャンディスクが終わった後、再起動が起きて、今度はセーフモ−ドで起動することがある。セーフモードというのは、ドライバやTSRソフトを最小限にして起動するモードで、ドライバを組みこんだとき、それが原因で正常起動不能になった時に使うモードである。このモードで起動するとドライバが組みこまれないので起動してくれる。これで、問題のドライバやTSRを削除できるので、セーフ(安全)というわけだ。

スキャンディスクの後、なぜ、こんなモードで立ちあがるかは、M$のプログラマしか分からないが、こんなものは、邪魔でしかない。なぜかというと、起動に時間がかかるし、ディスプレイドライバはVGAで立ちあがるので、XGA画面一杯にアイコンを配置してあると、配置が変わり、アイコンが重なってしまったりして、後で直すのが面倒だ。

それで、セーフモードで立ちあげるときは、一応、どのモードか聞いてくるので、

  Safe Mode With Command Prompt Only

というのを選ぶ。メニューの下の方にある。

そうすると、たちまち起動して、

C:>

のようなプロンプトがでるから、ここで、Ctrl+Alt+Delで再起動すれば、時間が節約できることがある。



196.ブラウザの窓が多数自動で開くのを止めるIE設定 2003.3  目 次


やたらとブラウザの窓を新規で開いてコマ−シャルを出しまくるサイトがある。
ClosePopup を使えばいいが、設定も面倒くさいし、起動しないといけないし、多少重くなるし、という不満がある。それで、IEのJavaスクリプトやActiveXを無効にしてやった方が良い。この居候サイトも、挨拶や注意事項が、別窓で開く。下記のようにしてみて、別窓が開かなければOKである。

まず、規定のレベルを「中」にしておく。これはデフォールトの設定で一番よく使われるものである。この設定で、「ActiveXコントロール」の設定だけを変える。

 1.デスクトップのIEのアイコンを右クリックするか、
   開いているIEのツール→インターネットオプション(IE5.5)
 2.セキュリティタブを選ぶ
 3.「中」か「高」になっていることを確認。もし、なっていなければ、「中」以上にする。
   「低」などで使ってはいけない。
 4.「レベルのカスタマイズ」を押す
 5.下図のように「ActiveXコントロールとプラグイン」の下にある項目を全て「無効」にする。
   下にスクロールしていくと、「その他」の項目があるが、ここは、触る必要はない。

activex00.jpg

注:「レベルのカスタマイズ」にすると、今まで、「高中低」の出ていたスライドバーが消えてなくなる。
   
 6.「OK」で設定を終了する。再起動は必要ない。

テスト;
 7.居候のトップページに戻る。
 8.別窓を消す。
 9.ブラウザの「更新」ボタンを押して、別窓が開かないことを確認。


この設定にしていると、下のような警告が出るが、これは別窓が開かないということだ。それ以外のこともHPを作った作者がやっているかもしれないが、ActiveXを使っていないとまともに見えないようなホームページは、どうせろくでもないところだから、黙ってOKを押しておく。

activex01.jpg

設定を触りすぎてわけがわからなくなり、元に戻したいときは、「既定のレベル」を押し「中」にすればいい。


197.IEを使った後、一時的にハードディスクが大幅に減少する現象; メモリリーク 2003.3  目 次


多分、IEかWindowsのバグだと思うが、こういう現象が発生することがある。1画面にやたらとデータを詰め込んだ非常に重いページをみたあと、なぜか、100MBというオーダでHDD容量が減少する。これが、Temporary Internet Filesを空にしても解消しない。Temporary Internet Filesは、キャッシュの役割だから、IEで表示されている画面は必ずしもここが必要ではない。今、見ているIEの画面をそのままに、Temporary Internet Files内のファイルを全部削除しても、画面は消えない。もっと低レベルのところで表示用のデータを持っているのだ。それは多分、IEかWindowsが内部に抱えているのだろう。

だから、今見ている画面が、下の方に延々スクロールされるような画面だと、その全体をHDDに抱えている。普通、そのようなデータの抱え方は、ワーク;workというような言い方をする。表示データをワークでもっているのだ。で、IEを終了しても、そのデータは消えない。これはバグである。アプリが抱えていたワークデータは、当然アプリが終了したら、削除され、その領域は開放されなければならない。

更に、おかしな事には、この時、PCを再起動してやると、このワークは開放されるのである。つまり、HDDの空き領域が増える。このことは、IEのワークは、Windowsが管理していることを意味している。これもネットスケープ潰しに使われた百害あって一利のないIEとWindowsの融合なのか?

メモリーリークという言葉がある。Memoryleak。メモリー漏れという意味だ。ソフトを起動すると、メモリー(DRAM)に読みこまれる。終了すると、そのメモリー領域は解放される。そう、されるはずなのだが、OSがアホな場合、開放し損なって、(一時的に)使えなくなるメモリーが出てくる。Windowsを再起動しないで色々なアプリを立ち上げたり終了したりしていると、「メモリーが足りません」というメッセージが出てくる。256MB積んでいて、今はエクスプローラ一つしか起動していないのに、メモ帳を起動しようとすると、「メモリーが足りません」だ。256MBの メモリーは殆ど全部あいているのに、漏れてしまって、Windowsにとっては無いも同然の状態なのだ。

最初に書いたHDDの変な現象は、HDDリークとでもいえそうな現象である。



198.古い激安ノートPCに大容量ハードディスクを入れる    40GB HDD 8.4GB超 2003.4 目 次


1997年あたりの古いノートPCに入っているHDDは1.2GBとか、840MBとかであったりする。メール、作文、Webブラウジング程度ならこれでなんの問題もない。Win95で、100MB、Win98なら300MB位とられるが、500MB〜1GB程度は使える。

しかし、今の200メガピクセルなどのデジカメ画像を扱いだして、これを保存しようとすると少し苦しい。で、大容量HDDに換装した。秋葉原を全部回ってみたが、2003.3.29現在、Fujitsuの40GBは、TwoTopが最安だった。何が安いかは、店による。TwoTopがすべて安いわけではない。30GBは、別の店が安いし。IBMは、また他の店が安い。居候は、メーカは何でもいいから、40GBの一番安いものを探したのでTwoTopになっただけのことである。

気をつけなければならないのは、秋葉原以外の町では、本店が秋葉原の店でも中古の30GBや20GBの価格が秋葉原の新品の価格だということ。実は、このクラスの2.5インチHDDは、秋葉原でさえ、新品と中古は、ほとんど価格差はない。10%程度しか違わない。中古なら50%程度であって欲しいものだ。その上、HDDのような回転機の中古は、いつ壊れるとも限らないし、前の持ち主がどんな扱いをしていたかも分からないので、怖い。90%引きならそれも承知だが、10%引きでは割りに合わない。また、居候が買ったFujitsu40GBで、12780円。30GBで、11980とかだから、これも1000円程度しか違わない。30GBを買う意味もない。60GBになると、18000円近くになり、40GBと相当の価格差になるが、これは多分、プラッタ(ディスク、お皿)が2枚になっているからだろう。30GBと40GBはどちらも1枚だろうから、作る手間暇はおなじで、本当は価格差はないのだ。無理に1000円をつけているにすぎない。

古いPCはBIOSが精々8.4MBにしか対応していないから、そのままでは8.4GBとしか認識しない。 最悪、インターフェイスの微妙な相性で認識さえしないかもしれないという危険もある。

Satellite Pro DynaBook440 にFujitsuの流体軸受け(だったと思う)の40GBは付いた。
このホームページをあちこち読めば、方法はわかると思うが、ここに少しまとめておく。

1.   Disk Manager(以後、DM)をWebで落とす
  多くのHDDメーカはOnTrack社のDMを使っているので、他社のHDDの物でも使える可能性はある。
  DMは、MBRを恐らく書き換えているだけ。これで、BIOSをDRAM上で置き換えて、
  更新しているのだろう。つまり、フラッシュメモリー上のBIOSアップデートという危険を
  犯すことなく、極めて安全にBIOSアップデートができる。
  起動するたびにこれが行われる。こういうやり方をオーバーレイoverlayという。
  上書きといえばわかるかな。

詳しくは;下記
38.大容量HDDをBIOSが対応していないPCに付ける法;原理の推測
43.大容量HDDをBIOS対応していない古いPCに付ける具体的手順

2.HDDにDMをインストール;上述のMBRの書き換えだろう。
  EasyInstallationを選ぶ。
  DMをインストールするとき、OSを何にするかとかいろいろ聴いてくるが、何でも良い。
  Win98くらいを選択しておく。ほしいのはMBRの書き換え機能だけだからだ。
  OSを指定すると、それに合わせたフォーマットを勝手にするが、どうせあとでFdisk
  するので、こんなものは無意味だからだ。

3.これで再起動後、DMの青いバナーが起動時に出て、HDDが全容量認識されればOK。
  認識できなければ、失敗。

  居候は最初、ダウンロードしてあった98年ころのIBMのDMを入れたら、
  8.4GBしか認識できなかった。それで、HDDの中を捜しまくったら富士通の
  2000年のDMがあったので、これで全容量認識できた。
  多分、上の日立のサイトのものと同じものだ。

  最近は、各HDDメーカも、DMをWebに置いていないかもしれない。
  この場合、上記の日立のDMで動かなければ厄介なことになる。
  IBMは、昔のHPにはもう置いていなかった。

4.Windowsをインストールあるいは、旧HDDのWindowsをそのままコピー
  DMをインストール後、普通にHDDから起動して、DMの青いバナーが出た
  ところでスペースバーをおす。
  これで、FDから起動するモードになる。
  OSインストール用起動FDを入れて、もう一度スペースを押す。

  決して、最初から、FD起動をしてはいけない。


Fdisk、Formatの仕方;
  DMをインストールしたら、HDDから起動して、DMの青いバナーが出たところでスペースを
  押し、一旦停止。起動FD(ブートFD)を入れて、スペースを押す。
  この後、Fdisk、Formatを行えば良いし、DMが作ったパーティションと
  フォーマットに文句がなければ、4.のようにして直接OSをインストールしてもよい。
  間違っても、最初からFDで起動しないこと。最初はDMを入れたHDDから起動。



さて、具体的な手順;

1.なんとかして、自分のHDD用DiskManagerを探してくる。多分、まだWebのあちこちにあると思う。 自分のHDDメーカで見つからなければ、OnTrackのものなら、他社のものも試してみる。 それで、HDDを壊すことはないと思う。が、自己責任ね。Seagateだったかは、OnTrackじゃないから多分流用できない。が、本当の所、PC/AT用HDDはIDE/ATAという規格だから、使えるんじゃないかと、内心は思っている。やってみる価値は十分ある。自己責任。

 一般には、Web上にあるDMは、自分で起動できるFD(DMを入れた起動FD)を作るものである。DMdisk.exeのような名称になっている。

2.古いHDDのままのノートPCで起動し(新しいHDDでは起動しないでしょ)、1.4MBのフロッピをPCに入れて、DMdisk.exeをHDD上で実行してやる。そうすると、FDにDMインストーラが作られる。

3.古いHDDをはずし、新HDD(大容量のもの)を付ける。
  2.で作ったFDから起動すると、DMインストーラが起動する。
(E)asy Disk Installationを選択して実行。
OSは、何でも良いが、Win98あたりを選ぶ。
(そうすると、1区画でパーテションされ、FAT32でフォーマットされる。
 小さな親切大きなお世話なのだが。もし、Win95/OSR1.0などを選ぶと、
 FAT16しか使えないので、1区画の大きさは2GBが限界になる。で、40GBだと、
 20個も区画ができてしまう。だから、Win98が、後で一番面倒がないのだ)

これで、DMがHDDにインストールされた。

詳しくは、

43.大容量HDDをBIOS対応していない古いPCに付ける具体的手順

繰り返すが、この作業は、多分、MBRを書き換えているだけだから、危険は皆無。何度でも試行できる。BIOSアップデートのような怖いものではない。

    DiskManagerを入れただけでは、WindowNTはインストールできない。
    もう一つ、やることがある。
    簡単なインストール法;
    OnTrackなどのDiskManagerインストール済みで、Win9xが既に動いていることが前提。
    c:をFATで2GBくらいとっておいて、
    そこに、WinNTのCDの中のi386フォルダとSP6a(最低でもSP4以上)をコピーしておく。
    スタート→ファイル名を指定して実行で、 c:\i386\winnt.exe /b  で良い。
    もし、8GB超のHDDなら、ちょっと裏技が要る。
     c:\i386\winnt.exe /b でファイルコピー後、再起動するが、
    この後は、OnTrackの面倒をかけずNT自身の力でHDDを読みに行く
    ことが仇となって、ブルースクリーンの時点でクラッシュしてしまう。

    それで、Win9xで起動しなおして、C:\をみると、$Win\NT...$という
    作業フォルダが2つ出来ている。
    Win9xから、NTのSP6a(少なくともSP4以上)のフォルダの中にあるatapi.sysを
    この2つのフォルダーのルートにコピーしておく。
    古いatapi.sysがあるので上書きしてしまう。
    その後、再起動すれば、再度、NTのインストールが始まり、今度は成功する。

    SVGAの液晶に16色、VGAでしか出ないことは良くあるので、メーカのサイトからドライバーを入手してインストールSPを掛けるなど色々面倒はあるが、ここまで来ればなんとでもなる。

関連項目;
175. メチャ安ノートPCの勧めを実践する苦労;CD-ROMが付いていないPCにWindowsNTをインストール




古いWindows環境を新しいHDDにコピー;

さて、折角古いHDDにいろいろ環境を整えているのに、また0からWindowsのインストールは気鬱になる。それで、古いHDDのOS環境を新HDDにそのままコピーしたい。これは、データをコピーするのと違い、なかなか難しい。

DMをインストールしたら、fdisk、formatを行っておく。方法は既に書いた。

詳細;

13.新HDDへの Windows環境のバックアップ(コピー)と復旧

backup; windows9xのDOS窓から、
   xcopy c:\ d:\ /c/h/e/k/q/r

とすると、c:\がそっくりd:\にコピーできる。途中、win386.swpがコピーできなかったというが、これはスワップファイルといって、一時的なファイルだから要らないので、かまわない。

C:\ドライブをそっくりコピーするのでなければ、エクスプローラでコピーしてもいいが、Win386.swpだけはコピー対象からはずしておかないと、そこで失敗して中止されてしまう。 たとえば、1.4GBがすべてc:\で、OSだけでなく、データもたくさんあり、これをコピーしていると、時間がかかるので、OSだけのコピーにしたい場合はエクスプローラからやった方がいい。ただ、何がOSで、何がデータかわからない人はダメだね。そういう時には、xcopyを使う。

1.3GBを802.11b無線LAN(11Mbps)でコピーしたら、なんと2時間以上かかってしまった。 2Mbpsも出ていない。1mしか離れていないからあまりエラーは起きていないと思う。これは細かなファイルがたくさんあるので、時間がかかるのだ。10Mbpsの有線LANでやってみても、倍の速度にしかならなかった。ZIPなどでまとめて1ファイルにすれば速いが、そんなことはできないので仕方ない。

011d.gifコーヒブレイク
1mしか離れていないからあまりエラーは起きていないと思う

無線LANばかりは、これは、本当のところは分からない。10畳の洋間で、1mしか離れていないのだが、きっともの凄いマルチパスが起きている。これには、遠い、近いは関係ない。802.11bは屋内100mくらいは届くから、1mも、10mも同じことだ。むしろ、マルチパスが悪いことをする。マルチパスとは、文字通り、沢山の道筋。テニスボールを狭い部屋で壁に思いきりぶつければ、バンバン跳ね返る。このような反射が原因でおきる。アンテナから出た電波はアンテナ形状により多少の指向性があるだろうが、まあ大雑把には、360度全方向に電波を出す。これ、直進して相手のアンテナに届くもの以外に、壁、床、天井で跳ね返って届く物も「多数;multi」ある。受信機にしてみれば、わずかに遅れて山のように届く電波がさっき受け取ったものと同じものだとはなかなか分からない。実際は工夫してなんとか分かるようにしてあるのだが、それでも、このmultipathはエラーの原因になる。無線LANは凄い技術なのだ。



ノートPCにはHDDは1台しか付かないのに、どうやって、コピーするのかという疑問はあろう。もちろん、各自工夫すること。普通は、もう1台デスクトップとLAN環境がいるね。 デスクトップに2.5インチHDDはつかないから、コンバータが要る。いまや、秋葉原で300円くらいかな。

011d.gifコーヒブレイク
LAN環境

デスクトップには2台のHDDがつくから、コンバータが2個あれば、オリジナルHDDをC:にして起動、新HDDをD:以降にして、コピーすればいいから、LANは要らない、と思ってはいけない。そんなことをすると、とてもとても、面倒なことになる。オリジナルHDDは、元々のノートPCで動くようPnPでドライバが設定されている。それをデスクトップにもっていけば、異なる環境になるから、デスクトップについているハードに合ったドライバ群がPnPで入る。Windowsが100%完全なOSなら、それでも理論的にはかまわないのだが、そんな立派なOSじゃないから、滅茶苦茶になってしまう。じゃ、新しいHDDをC:にしたら?まだOSが入ってないから起動しないね。じゃ、FDのDOSから起動したら、XCOPYがDOSでは動かない。単なるCOPYとしてしか動かないから、これもだめ。で、LAN環境がいるのです。



155:2.5インチHDD→3.5インチコンバータの付け方 

で、ノートPCは古いHDDで起動。新しいHDDはデスクトップの蓋を空けてスレーブにつける。 ここでおわかりかと思うが、この作業をするのなら、最初から新HDDはこのデスクトップに付けてDMをインストールしてもいい。 ただ、DMはマスターにしか入らない。だから、そのデスクトップの本来のHDDははずしておかないとそれが壊れて泣く羽目になる。

つまり、デスクトップのHDDははずし、新HDDをマスターとして付け、それにDMをインストールする。この場合、ついでにfdiskして、2つ以上のドライブを作ろう。C:にはOS,D:以降にデータを入れるようにすると、便利である。間違っても、このままwindowsをインストールしてはいけない。そんなことをすると、そのWindowsはデスクトップのM/Bのチップやデバイスで設定されるから、ノートPCに移した時にまともには動かない。少し位の不都合ならいいや、などとは思わないこと、半端じゃないから。必ずノートでインストールする。OSは使うPCでインストールしないと泣くことになるよ。 特にXPなどのクズOSでは、アクチベーションとかいう、利用者の便宜など露ほども考えていないM$のやり方でそういうことになる。

さて、DMをインストールしたら、一旦、新HDDをはずしスレーブにする。ジャンパがいるね。 2.5インチのHDDのピンを見ると、向かって右に2列(4個)一列分飛んでピンがある。これが、マスター/スレーブの設定ピンだ。これが、メーカによって違ったりするからわからないのだが、ここで調べる。

HDDのjumper設定

一応、
富士通、東芝ともに、ジャンパなしで、マスタ。
富士通の40GBの場合、一番右(一番外側)の縦1列をショートさせると、スレーブ。
東芝の場合、右から2列目の縦1列をショートさせると、スレーブ。

デスクトップの本来のHDDをマスタ、新HDDをスレーブにして起動。 この時、マスタの基本区画、スレーブの基本区画、マスタの拡張区画、スレーブの拡張区画という優先順でドライブレターがつけられるので、デスクトップPCの今までのD:は、E:に繰り下がることに注意。

ノートPCと、デスクトップPCをWindowsのファイル共有しておく。それから、ノートのエクスプローラで、ネットワークコンピュータ(Win2kとか、XPは名前が異なる)の中にデスクトップPCの新HDDのC:ドライブが表示されていることを確認。ちゃんとフルアクセスで共有されていることもね。そうしたら、そのドライブを(ノートPC上でだよ)右クリックして、「ネットワークドライブの割り当て」を行う。そうすると、デスクトップに付けた新HDDがノートPCのドライブとして、ドライブレターが割り当てられる。たとえば、「F:」のように。

そこで、おもむろに、上記のXCOPYができるわけだ。

大容量になった結果として、起動が目に見えて速くなった。密度が大きいから、同じ容量でも、読み出す物理距離が短くなるからだ。それから、すごく静かになった。両方ともに、すばらしい効果だ。


HDDの出し方;
SatellitePro440 シリーズ;

アキュポイントから、クリック用の長細いボタンの下にある。
PCをひっくり返し、電源を抜いて電池もまあ、抜いておこう。
裏には機種とメーカ名を書いた張り紙がある。その上、「Pro」という文字の2cmくらい上に5mmくらいの穴がある。これがネジ穴だから、十字ドライバを入れてゆっくりと、力強くネジ穴を壊さないように回す。すると、全面パネルの1部がはずせるようになる。切れ目があるからすぐわかるだろう。

ただ、ネジをとっても、全然外れそうにない。力任せではずすが。PCを裏返し状態ではなく、通常の状態において、隙間に爪でも入れて下に向けてゆっくりグーと力をいれていくと、爪が割れるか、パネルがはずれるかどちらかになる。まあ、自分で考えてください。

10cm程度の長さの全面パネルが外れたら、金具が見えるから、ゆっくり丁寧に手前にひっぱれば、HDDがコネクタから外れて手前に出てくる。11mmくらいのHDDまで入るから、今の9.5mmの薄いHDDは楽にはいる。とりつけ金具は2種のネジ穴があいているので、よくあるネジ穴の位置とHDDの厚さの違いは気にしなくて良い。
機会があれば写真も載せます。
dyna440.jpg
Satellite Pro 440の場合

SatellitePro430 シリーズ;

440とは全然ちがう。
バッテリの下にある。バッテリを外し、端(PCを箱だと思えば、外枠の側)の方に2個ネジが見える。 これを外す。気をつけないと行けないのは、これからで、ネジの方向にゆっくりまっすぐに引っ張って抜くのだが、ネジと反対側がコネクタになっているから、上に向けて斜めにすると、ピンが曲がってしまう。 ゆっくり状況を把握しながら抜くこと。それから、ネジで止めてある小さな板があるが、PCの土台とこの板の間にHDDのとりつけ金具が挟まって固定されている。この小さな金具の位置と向きを良く把握しておかないと、取り付けときに分からなくなる。

面倒なので、照明なしでとったら、良く見えない。ご勘弁;

電池の外し方;側面のレバーを上げ(PCを裏返していたら、下げる)、蓋を外側へスライド。 dyna430_02.JPG


DynaBookを裏返したところ。蓋は外れている。
dyna430_01.JPG


dyna430_03.JPG


参考;
Windows98ネットワークコンピュータに何も表示されないというFAQ
113.8GB超HDDにNT4.0をインストール
winnt /b で起動FDなしで、HDDからインストールできる。

175. メチャ安ノートPCの勧めを実践する苦労;CD-ROMが付いていないPCにWindowsNTをインストール
45.IE4以上を入れて、WinNTのネットワークサーバが起動しなくなった場合の解決法

Disk Manager 2000 (v9.61) このページの中ほどにある。この記事を書いた直後に削除されている。まさか、このHPを見張っているとも思えないが、そういうタイミングであった。
Download Windows diskette version (1661 KB) が自由度があって安定していておすすめ。

Download DiskManager 2000 (7085 KB) は多分DiskGo!のようなWindowsから行うもの。こんなものしか使えないスキルなら、こういうソフト的には危険なことはしないほうがいい。 はじめの方で安全といったのはハード的には壊れない。新HDDだからソフト的にも壊すものがないからだ。既にインストールしてあるWindowsの上からこれを行うことは後者の条件がなくなり、危険になる。


199.日立 Flora 330 DC2 に120GBの大容量ハードディスクを入れる  フロ−ラ 2003.4  目 次


日立 Flora 330 DC2が4000円強で秋葉原に出ていたので、早速買いこんだ。ノートPCとデスクトップPCのハイブリッドは、今は全盛で、居候の机の上にも何台か並んでいる。これは実際に使っているので、バラしてしまうわけにはいかない。

フローラ 330 DC2は、MMX233かつWindows95/OSR2あるいはWindowsNT4モデルだから、97〜98年くらいのものだろうか。

MPU; MMX233MHz(P55C)。 M/Bのシルク印刷をみると、バス;66MHzで最高倍率3.5だから、オーバクロックは簡単にはできない。

メモリ;3.3V ECC付きSDRAM。PC/ATのSDRAMは3.3Vだからこれは標準。ECCはBIOSで切れるから(AdvancedConfiguration→MemoryParityModeをDisabledにする。標準はECCになっている。ECCは、ErrorChecking&Correction?要するにエラーの自動訂正機能)、ECC無しを買ってきても使えそうだ。今でいうFSBは66MHzだから、周波数は気にする必要もない。 丁度、日立のECC付きPC-100SDRAM、CL3、64MBがジャンクで出ていたので購入。477円。このメモリー、背が高く、下側のメモリースロットには入らない。標準の32MBが上側についていたので、交換して、入った。ノート用M/Bだからスロットが斜めについているから、上下ができるのだね。

USB、赤外線がついている。

HDD; 4GB。これを120GBに交換した。

分解
これが、マニュアルなしでは、なかなか分からない。デスクトップと違って、多少分解しないと、HDDが取り出せない。純粋ノートの2.5インチと違って、3.5インチHDDだから、大きいので、取り出しやすいようには作られていない。

まず、上ブタを外す。これは簡単。次に正面から見て左側のM/Bの上を覆う天板を外す。これはネジ留めではないから、後ろに向けてスライドしながら斜め上に上げれば簡単に外れる。 そうすると、FD、CDDが現れる。HDDは、CDDの下にある。このFDとCDDは鉄板の上に載っているのだが、この鉄板もネジ留めではないので、正面から見て後ろにスライドすれば原理的にははずれる。が、実際は結構面倒だ。

まず、CDDのケーブルを外す。ノート用だから、デスクトップとはコネクタが違う。弱いから、気をつけて外す。アナログ音、取り出しようの4ピンコネクタもはずす。ケーブルの色と位置を記憶しておいたほうが精神的に良い。白が内側/上。

FDは、ケーブルを外さなくても、台になっている鉄板は取り外せる。例によって、薄いケーブルだから、取り外した方があとの作業は安全になるが、取り外す時に危険が多少ある。ノート部品は脆弱だし、入手もデスクトップ用ほど楽ではない。何事も、荒い人は、しないほうが良い。何事も慎重な人なら、ケーブルは付けたままで一向に困らない。かなり余裕があるケーブルだ。

HDDのケーブルと電源を外す。これを外しておかないと邪魔で後ろに引けない。狭いし、固いので、涙がでる。電源コネクタは、左右に0.612mmずつくじりながら外したが、IDEコネクタはそうはいかない。結局、ドライバで外すと言う荒業をしてしまった。少し、被覆のビニールがへこんだがまあ、よしとしよう。こんなケーブルは、秋葉原ならタダ〜100円だ。3.5インチ用だからね。

ide.jpg


FD,CDDを乗せた鉄板は、そのままうしろに水平にスライドすれば外れる。どこを持つかが問題だ。鉄板そのものには指をかけるところはない。FDの左端とCDDの右端を押すしかないかもしれない。握力のある人なら側面をもったほうが安全だ。居候は、分解した結果としてそれがわかったのだから、この鉄板を直に押せたが、分解していないと、それは無理だろう。FDDやCDDが痛まないよう気をつけよう。

下の写真;前面パネは外して、内側を見せて横たわっているところ。。

tume.jpg
上面


tume2.jpg
前面


分解といっても、前面パネルを外しただけだが、これが、難しい。左右と真ん中に爪があって、これが鉄製の筐体に噛んでいる。底は爪というほどのものではないちょっと引っ掛けてあるだけ。問題は右側の爪3。左1と真ん中2の爪は、懐中電灯で照らして中を覗けば見える。それに手をかけて爪の噛みを外せば前面パネルは外れる(その必要はないが)。ただ、右側の爪が外れないので、パネルも完全には外れない。右側の爪はCDDを外さないとみえない。CDDは左右4箇所の小さなネジをとってはずした。ただ、CDDの天井には滑り落ち防止の黒いゴムがついているので、このままでは動くだけど完全に筐体から外せない。このゴムも外せない。外すと、天板が壊れそうだ。それで斜めに持ちあげて、その隙間からパネルの裏を見ると爪がかすかに見える。見えるが、指ははいらないので、これも精密ドライバを指しこんで爪を梃子の原理で上に持ち上げてパネルを前面に力を入れてはずすという荒業を使った。下手をすると爪を折る。くれぐれも真似をしないこと。パネルは外す必要はない。そうすると、CDDの下に鉄板の端が現れるので、これを押し、さらにFDの右端を押して、FD,CDDと鉄板を後ろ側に外し、裏返して電源の上に載せた。下図
flora.jpg

こうすると、HDDもついてきて、腹をみせるので、あとは、簡単だ。HDDを交換して元に戻す。ただ、 Disk Managerが入るまでは、安心できない。他のPCにもっていって作業になるかもしれないので、分解したまま、作業続行。

Disk Manager 2000のインストール。

198項の日立サイト(2003.4.5現在、もう、置いてない)からDisk Manager 2000が落としてあったので、これを入れる。Easy Installationで入れた。成功したというメッセージがでたのに、再起動しても青いバナーがでない。仕方ないので、デスクトップに持っていって入れなおした。こういう不具合がなぜ出るのかわからないが、DMは、PCの環境を見ているようで、メッセージの内容がデスクトップでは違う。デスクトップには2台のHDDがついているので、これをちゃんと調べている。おまけに、なぜかデフォールトでスレーブに入れようとす(多分マスターには失敗した断片がはいっているからだろう)る。メッセージ(英語)を注意深く見ていないといけない。それより、DM作業をするPCのHDDは全部外すべきなのだね。データが壊れたり、作業が複雑になり、面倒な英語をよまなければならないよ。

結局、日立用の最新のバージョンV6.xxでは、うまく入らず、富士通用DMのV5.XXでは入った。120GBのHDDは日立のものだが、これはIBMのOEMだ。DMのライセンス関係はヨーワカラン。あまり気にしないことにする。文句あるなら入れなおすだけのことだ。が、まあ、文句はないだろう。大枚はたいているのだから。ああ、このHDDは、クレバリーが秋葉原で2番目に安かった。12580円だったかな。その後、100m位はなれたところに、12579円の店を見つけた。TwoTopにはそもそも、在庫がないらしく、価格が出ていなかった。他は、1000円ほど高い。7200回転のキャッシュ2MB。

尚、日立のDMは、気持ちが悪い。Ontrackの独自OS(Stand alone OS)ではなく、DR-DOSを使っていて、その上、他のチェックソフトがコミコミで入っているので、起動すると、選択画面になる。おまけに英語だ。何考えているんだろう。1を選ぶか、10秒まてば自動選択でDMが始まりはするけどね。

さて、こうして、EasyInstallationで、DMを入れる。今度は青いバナーが出る。5回くらいやったかな。青いバナーが出ないので、再度DMをインストールしようとすると、赤い画面になって、もうパーテッションが出来ている。続ければdataが壊れるが良いか?と英語で言われる。これを見るとDMは入っているのだ。多分どこかが不完全なのだ。とにかく6回目くらいに成功した。

DOSの起動FDで、起動して、fdisk。52GBとしてしか認識しない。確か、Win9xのfdiskにはバグが居て、64GBを超えるとダメだったはず。気にせず、DMが作ったパーテションを削除して、とにかく、1個2GB(2048MB)のFAT16(fdisk起動時に出るメッセージ「大容量に対応するか」で、「N」を選ぶ)を作っておく。 これに成功したら、後は、何でもOSを入れよう。Win98ならこの2GBのパーテションに入れて、あとはWin98のコマンドプロンプトから、fdiskして、今度は「大容量に対応するか」で、「Y」を選び(FAT32になる)、拡張パーテションを作って、その中に論理パーテションを幾つかすきなように作ればいい(はず)。

居候は、Windows2000にした(Win98とのデュアルだけどね)。こういうことが起きた;
・最初、FDのDOSからFAT16で2区画作った。勿論、1は基区画本、もう1つは拡張区画。2GBというFAT16の最大区画である。拡張区画は、単なる論理区画の入れ物だからDOSから見える52GBの大きさでも作れるが(その中に作る論理区画は本物の区画になるので、2GBしかつくれない)52というのが気にいらないので、2GBで作った。あとは、DOSではなく、Windows2KからNTFSで作るつもりである。

・Win98を基本区画に入れる。
 こちらはあっというまに終わった。ただ、 VGAドライバを落としておかないと、16色の640x480しかでない。
Floraの底盤に書いてある型式番号(PC-5DC02-PF0MA)と、Flora 330 DC2というようなニックネームの対応は冒頭HPなど、どこかで調べる。似たような名前で、全然チップが違うから、間違えると動かない。

・Win2KをWin98からインストール。

 ドライバは標準で動く。
 インストール途中で、どの区画にインストールするかを聞いてくる。ここで区画を作る。ところが、HDDの区画状況が下記のようになっていた。

 (1) 2GBの基本区画 FAT16
 (2) 2GBの拡張区画 FAT16
 (3) 48MBの未使用領域*
 (4) 8GBの未割り当て区画(未フォーマットか破損)
 (5) 約108GBの未使用領域

*:
「未使用領域」、「未割り当て区画」など、もう忘れてしまったが、こんなような記述がされている。未使用は、文字通りfdiskがされていないこと。未割り当て区画だったか、正確には覚えていないが、こういうのはformatされていないか、論理区画が作っていないかなのだろう。とにかく、何でも正常じゃなければ削除だね。

「48MBの未使用領域」は後ろの108GBの未使用領域と合併したいのだが、間に8GBの未割り当て区画が入ってしまっていて、それができない(2Kでは複数ボリュームを1つに見せる機能があるが、そんな変なことは企業使用でやってもらえばいい。個人使用では、やりたくない)。で。この8GBを削除しようとしたら、これはシステム領域だから削除すると、エライことになるぞとインストーラに脅された。こんなものを作った覚えはないが、インストーラが勝手になにかしたのだろう。48MBにいたっては、多分、HDDの物理的なジオメトリの関係で出来てしまったのだろう。区画は、シリンダ単位で作られたと記憶している。だから、2GBを作ったあと、それだけ残ったのだ。

既に、2GBの基本区画と、2GBの拡張区画を作っているから、Win9xやDOSでは、もう区画は作れない。しかし、これは、Win9xやDOSの都合にすぎない。PC/AT規格では、区画は4個作れる(MBRに4個分の区画登録用の表がある)。基本区画を4個作ってもかまわないし、3個にして、1個の拡張区画を作ってもかまわない(論理区画は拡張区画の中を割るのだからこの規格には関係ない)。

WinNT系では、4個フルに作ることができるので、上記の(1),(2)以外にもまだ区画が作れる。ただ、上のように全部区画にすると、5つになってしまうから、これは無理である。

さて、仕方ないので、(3)の8GBをNTFSでフォーマットして、そこに2kをインストールした(この作業は、全てインストーラで行える)

 (1) 2GBの基本区画 FAT16
 (2) 2GBの拡張区画 FAT16
 (3) 48MBの未使用領域
 (4) 8GBの基本区画 NTFS
 (5) 108GBの未使用領域

Win2Kを起動して、そのディスク管理(コントロールパネル→コンピュータの管理→ハードディスクの管理)から見ると、上のようになっている。

(3)が気持ちわるいので、(2)と(3)の区画を削除する。そうすると、2つが1つの未使用領域になるので、一つのFAT32で基本区画を作る。これで、(2)と(3)はマージされた。fdiskでは2基本区画を作ることはできないが、Win2kのディスク管理からならできるし、Win9xから起動しても、ちゃんと2つのドライブが見える。

 (1) 2GBの基本区画   FAT16  Win98
 (2) 2.048GBの基本区画 FAT32  data用
 (3) 8GBの基本区画   NTFS   Win2K
 (4) 108GBの未使用領域 NTFS   data用

なぜ、(2)を基本区画にしたか?拡張区画は1つしか作れないからだ。ここを拡張区画にすると、(4)を基本区画にすることになる。そうすると、108GBもの単一の区画になってしまう。好き好きだが、居候は、これは好きではない。まあ、どうせデータ領域だから、一つでもかまわないが。とにかく(4)を拡張区画にして、中を30GB〜50GBで論理区画で分割したい。

結局このようになった。

 (1) 2GBの基本区画   FAT16  Win98
 (2) 2.048GBの基本区画 FAT32  data用
 (3) 8GBの基本区画   NTFS   Win2K
 (4) 108GBの拡張区画  NTFS   data用
     論理区画1
     論理区画2
     論理区画3

なお、上記のGBは全て概数。足して120GBにならないとかは気にしないこと。


200.CD-Rで秘密ファイルを隠す簡易な方法(Win9xのみ)  セッションセレクタ  2003.4  目 次


これまで、ファイルの隠し方は、色々書いてみた。まあ、どれもこれも面倒である。今では、Windows2000か、XPになってしまったから、007のようなプロ相手でなければ、下のようなものはいらない。小さなファイルをフラッシュやCD-Rにコピーして持ち運ぶには便利であるけれど。NT系OSでは、アクセス制御が厳しいから他人のファイルは見れないし、ログオンもできない。ただ、フォルダ名は見えてしまう。こりゃ、セキュリティから見たらアホな作りだね。Windows2000/XPなら個々のファイル/フォルダの暗号化もOSの標準機能でできる。

107.究極の暗号化;デジタルあぶりだし;音楽の中に画像を隠す
132. 素晴らしい暗号化ソフト
186. USBに挿してファイルを暗号化する機器   PCkey-1/USB

さて、大きなファイル群をCD-Rに焼いた場合、上のような暗号化ソフトを使っていては、いちいち全ファイルを復号しないと読めないので、面倒でしかたがない。そんな時は、CD-Rに2セッション作ってしまおう。言ってみたら隠し部屋をつくるわけだ。もっとも、隠し部屋の方が大きいので分かる人には分かってしまう。まあ、child-proof程度だと思っておこう。child-proofって何?防水はwater-proof、防火はfire-proof。fool-proofって言葉もある。家庭機器はfool-proofに作るべきだ、などと使う。

下記に、焼き損なって読めないCD-Rを読む方を書いたが、ここで使ったCD Rollerは、本来、セッションセレクタというものである。

171. 焼き損なって読めないCD-Rを読む方

CD-Rにデータを書く時、CD-Rは1回しかかけないと言う間違った言い方が良くされた。まあ、昔はそうだったが、今では「追記」ができるから、書いたデータを消して、その上に書くというフロッピやHDDのような同じ領域の再利用はできないが、容量が残っていれば、何回でも書くことができる。上書きできないだけのことで、加で録できるのである。

実は、大きく分けて追記には2つの方法がある。
(1)先に書いたデータの在り処を後で書くデータの表紙(ヘッダーとでも言っておく)に
 書いておく追記法。
 先回りして言っておくと、Windowsのエクスプローラなどファイルを扱う普通のソフトは、最後のセッションしか見ない。だから、後から書いたセッションに前のセッションの在り処情報を書いておけば、それを次々に辿って、全セッションを読める。

 (2)が、書いておかないと、マルチボリューム・マルチセッションになり、最後のセッションしか読めない。


(2)を逆用すれば、普通の人には、後で書いたセッションの後ろに潜んでいるセッションは、その存在さえわからないのである。もっとも、700MBのCD−Rになんで、2MBしかかいてないの?という疑問はもつかもしれないが、それも、最近のようにCD−Rが20円なんて価格だと、ああ、フロッピーが高いから代わりに使ったんだよ、で済んでしまう。

さて、原理は分かったと思うので、問題は、そのようなマルチボリューム・マルチセッションCD−Rの作り方と、読み方だ。

まず、下記から、マルチボリューム・マルチセッションCDの読み出しソフト、CD Rollerをダウンロードしておこう(Win9xのみ。WindowsNT,2000,XPはだめ。インストールできなかった。売り物の方とか、最近の御験し版ならXP対応しているかもしれない)。2003.4.6現在、まだ開いていた。862KBだからADSLだったら軽いものだ。 PCの時計を操作しないとインストールできないから、171項参照のこと。

CD Roller2.51,クイック ダウンロード! 862KB

CDRollerについての詳しい記事は下記。とはいえ、こちらはセッション・セレクタ機能ではなく、レスキュー機能を主題としているが。

171. 焼き損なって読めないCD-Rを読む方

マルチボリューム・マルチセッションの話しは下記。

112.CD-Rの書き方の意味;ディスク・アット・ワンス、トラック・アット・ワンス、セッション・アット・ワンス

上記からここで必要な知識だけ抜粋しておく。

マルチセッション

ソフト的な仕掛けは、上記だけで追記はできるのであるが、実際にはもっと複雑にしてある。CDを読む時間の節約の為だろう。前のリードインには、次のリードインのアドレスが書いてあった。逆に、次のPVDには、前のPVDの情報が書いてある。こうすると、最後のPVDさえ読めば、CD全体のファイル/フォルダが読めるからである。こうしておかないと、エクスプローラにCDの中味全体を表示するには、リードインを辿り、各トラックの中のPVDを読み出すという結構時間がかかる処理が必要になる。そうしていてさえ、最内周のリードインから、最後のリードインまで辿ってからでないと、表示できないので、CDを読むには、トレーに入れてからかなり時間がかかっている。

実は、B’sGoldなどで、マルチセッションで追記すると、以前の情報を読み出すが、OSの入っているドライブの全体をバックアップしてあり、数千のファイルがあると、これがえらく時間がかかる。数十分かかることもある。これを、毎回エクスプローラでCDの中味を表示するためにやっていたのでは、使い物にならないので、焼く時に一回きりやって、新しいPVDにコピーしているらしいのである。キャシュcacheの考え方と同じである。

このように、以前のPVDを継承して、コピーしておくマルチセッションをLinkedMultiSessionという。Linked、つまり、連結されたということである。これとは違い、Linkedされないマルチセッションで焼く方法もある。マルチボリュームマルチセッションという。ボリュームとは定義が実にいい加減な言葉であるが、まあ、今、問題にしているひとまとまりのファイル/フォルダ群と思えばいい。ここでは、セッションの事である。複数のセッションが連結されず、ただ並んでいるだけの事と思えば良い。この場合、リードインを内側から辿って、最後のリードイン(つまり、セッション)にいたり、そのセッションにあるPVDを読み出す。そこには、前のPVDはコピーされていないので、最後のセッションの中にあるファイル/フォルダーしか見えないことになる。

何度もいうが、これは原理的に見えないのではなく、エクスプローラが対応していないだけのことである。セッション自体は、そのアドレスはリードインで連結されているので、それを使って読むソフトを作れば、読めるのである。でないと、CDエクストラのように、音楽CDと、データCDを、マルチボリューム・マルチセッションで書いたCDは内側のものが読めないことになる(というか、PCでは、最後のセッションしか読まないので、PCで読めば、CD−ROMとして、ファイルが読め、オーディオにかければ、オーディオ装置は、逆に最初のセッションしか読まないので、音楽が聞けるCDが作れるのであるが)。マルチボリューム・マルチセッションでもセッションセレクタsession selectorを使えば、各トラック毎に読む事ができる。

フリーのセッションセレクタ;CDrollerはここ。但し、全て英語。フリーとはいえ、御験し版だから、2週間しか使えないとか、現在では既に期限が切れていて、PCの時計をそのままではインストールさえできないなどの不都合はある。回避法はあるが、継続して使うなら、4,5千円だから買ったほうがいい。
171. 焼き損なって読めないCD-Rを読む方参照。

どちらの焼きかたで焼くかは、選択できるのが真っ当な焼きソフトである。必ず、メニューバーかツールバーに指定する場所がある。「以前のセッション情報を引き継ぐか?」とか、「リンクドマルチセッションにするか?」などであろう。

注;見えないセッション(マルチボリュームマルチセッション)を作るには、勿論、「引き継がない」、「リンクドマルチセッションにはしない」とする。


この表現はバーニングソフトによって違うから、マニュアルを参照。

さて、CD-Rollerのインストールの仕方は既に述べた。

セッションの切り変え方。
実は、2.51は、レスキューにしか使ったことがないので、知らない。2.11を使っているのでそちらで説明する。後は推測してね^^;;

ss005.jpg



ss010.jpg
errata; このセッションは「第1」ではなく、「第2」の間違い。     本物の重要データは、「第2」ではなく、「第1」の間違い。

ss020.jpg


ss030.jpg


ss035.jpg

こんなことをしなくても、D&Dでできるかもしれない。普通はそう作る。

ss037.jpg


ss040.jpg

Time elapsed; 今までにかかった時間;経過時間
Time estimated; 残り時間;推定(残り)時間




201.Windows98のファイル削除が異常に遅い;1分以上もかかる   WINS VNC SMBファイル共有  2003.4  目 次


Windows98のファイル削除が異常に遅い;1分以上もかかるのである。削除自体はすぐに行われるのだが、その後、エクスプローラが固まってしまう。コーヒをいれてくるとやっと動くようになっている。WinFAQを見て最初ごみ箱の異常かと思ったが、そうでもない。これでは治らなかった。Win FAQにも例が無い。

HDDにアクセスしているわけでもない。こんなのにCPUなどかからないから、それでもない。となると、ネットワークである。居候家には20数台のPCがある。これにCRTモニターなど論外、液晶だって付けるスペースはないので、モニターなどついていない。居間のノートPCからVNCで使っている。だから、必ずネットワークが関わる。こういう死んでいるわけでなく、HDDアクセスランプもついていない、CPUも使わない、しかも、2,3分たつと解決するフリーズは、ネットワークが臭い。

ネットワークコンピュータ(マイネットワーク)のTCP/IPのプロパティを調べると、案の定、誰も使いはしない「WINSの解決にDHCPを使う」にチェックが入っている。ここは、「(糞)WINSの解決をしない」にしておかなければならない。これで、解決した。


ss040.jpg


WINSというのは、WindowsInternetNameServiceの頭文字語。DNSのM$版だ。昔の因縁を引きずっているので、DNSだけあればいいのにこんなものがまだ実装されていて、おまけにデフォールトで、DHCPを使うことになっている。WINSサーバなど使っていない普通の家庭やまっとうな企業では、この問い合わせに時間がかかるのである。Win98が、なぜ、削除のたびに一々ネットワークにWINSの問い合わせをしにいくのか分からない。まあ、こういうのもバグの一種だ。

011d.gifコーヒブレイク

VNCと、Windowsのネットワークファイル共有(SMB;SessionMessageBlockネットワークファイル共有)

PC1のドライブ/フォルダー/ファイルをPC2からWindowsのネットワークファイル共有で見ているとする。PC1のフォルダ1から、PC1のフォルダ2にファイルをコピーすると、PC2を経由してコピーされる。

Windowsのネットワークファイル共有の場合

  ファイル
PC1−−−>
        ↓
        PC2
        ↓
PC1←−−−
  ファイル

だから、1000Mbps(GigabitEther)以外の例えば、100Mbps程度の遅いネットワークだとすごく時間がかかる。無線LANなど論外。数字は11Mbpsでも、有線の10Mbpsにはまるでかなわない。こんな時は、VNCを使って、PC2からPC1のデスクトップ上のエクスプローラでコピした方が良い。そうすれば、PC1上でのHDDコピーになる。その様子をPC2で見ているだけのことで、コピーされるファイルがPC2を通ってはいかない。PC1の画面の情報だけが、PC2にやってくる。だから、コピーは速い。

VNCの場合

  画面情報
PC1−−−−−−>PC2

|ファイル

PC1

但し、VNCを使って1つのエクスプローラで右のペインのファイルを左のペインのフォルダに投げ込もうとすると、山ほどあるエクスプローラの最大欠点の一つである、左のペインがグラグラゆれて、それにネットワーク越しの描画が間に合わず、滅茶苦茶になる。受け側のフォルダは、マイコンピュータででも開いて、大きく口を開けておき、そこに投げ込むようにするとうまくいく。

それから、同じドライブ内の移動は、ディレクトリの書き換えだけだから、どんな大きなファイルでも一瞬で終わる。コピーにすると、実体のコピーになるので、1GBもコピーすると、それなりの時間がかかる。移動中にPCがフリーズして、ファイルが壊れたら恐いので、コピーしてから削除しようなどとは考える必要はない。その位のことは余程ドジなプログラマでなければ、処理してある。

事後談;
どうもこれだけが原因ではないし、ひょっとしたらこれが原因でもなく、エクスプローラがおかしいのかもしれない現象が起きている。よく分からない。とにかく、頻度は減ったが、まだ起きる。




202.日立 Flora 330 DC2 でWake on LAN; 遠隔制御による電源入/断 フロ−ラ WOL 2003.4 
目 次


このPC、オフィス用だけあってなかなか優れもので、なんと、Windows95/NT対応の時代に、100MbpsのNICがオンボードで付いているだけでなく、Wake on LANに対応している。きっと、相当な値段がしたんだろうね。Wake on LANとは、文字通り、LANから起動できるということ。電源を切っておいても、遠隔から起動できるから、一々、2階から、1階まで降りてきてスイッチを入れなくてもいい。電源断は、APMに対応していれば、できる。VNCで切ればいいし、下記、NCSでもできそうだ。で、このFlora330は当然ながら、APM対応である。

電源を切っておくといっても、完全に切ってしまったら遠隔からの信号を受け取る手段がない。TVのリモコンと同じで、コンセントを抜いてしまったら、リモコンからの電源入りできない。だから、待機電力は流れている。昔のテレビは、待機といいながら5Wも食っていた。今は、相当少なくなっているが、それでも電気はくって入る。だから環境問題となり、元からきりなさいというコマーシャルがTVに流れたり、スイッチ付きコンセントが売られている。

Wake on LANも、このテレビのリモコンと全く同じで、前面の電源スイッチや、Windowsのシャットダウンで切っても、まだ、オレンジ色の小さなLEDが点灯して、待機中であることをしめしている。本気で切るには裏面のスイッチをきらなければならない。もちろん、これを切ればLANからのWakeはしなくなる。

考えなくてもわかるが、WOL機能は、OSには関係しない。OSがシャットダウンし、電源がほぼ切れているのだから、MPUやメモリーは動いていない。つまりBIOSさえ関係しない(設定にはBIOSを使うこともあるけどね。Floraでは設定も不要)。では、何が関係するか、まず、NIC(イーサカードね)が関係する。これが、LANを常に見張っていて、MagicPacket(という名の電源onを指示する信号)が自分宛てに来たら、それを受けとって、電源を入れなければならない。だから、480円の100Mbpsイーサカードではだめで、WOL機能付きのイーサカードが必要になる。電源断状態でもNICに待機電力を供給する必要があるからM/Bの所定のコネクタとNICを結ぶケーブルが付属する。これは普通、高いだろうね。別に、難しい機能ではないが、大量生産しているとは思えないから。Floraにはオンボードでついている。

次に、マザーボードが関係する。NICはMagicPacketを受け取ると、なんらかの電気信号を出し、M/B経由で電源を起動する。ATXのマザーは、電源断でも電源投入用の待機電力が流れている。だから、当然、電源もWOLに対応していなくてはならないだろう。電源スイッチを手で入れる代わりに、M/Bからの信号で入れる。だから、M/BはATX仕様でなければならない。ATX2.2なら、上に書いたNICとM/Bを結ぶ余分な電源ケーブルなど不要で、完全にWOLに対応しているそうだ。

011d.gifコーヒブレイク
ATXのマザーは、電源断でも電源投入用の待機電力が流れている

ATXマザーでは、前面の電源スイッチはソフト的な電源on/offを行う。だからWindowsが固まると、電源さえ切れなくなる。長押しという手もあるが、居候は、面倒だから裏のコンセントをひっこ抜いている。勿論、再起動時に呪いのスキャンディスクが始まる。ノートには電池があるので、この手は使えない。電池もひっこ抜けばいいが、そりゃ長押しより面倒だ。

電源切りは、Windowsからソフト的に行っているでしょ。電源スイッチを押さなくてもいい。「押さなくてもいい」というと、高級な機能のような気がするが、押して切ってはWindowsがシャットダウンできないので、再起動時に魔のスキャンディスクが始まるから、きちんとWindowsから電源断しないといけないという面倒をユーザにかけるということだ。ACPI対応なら、電源スイッチでシャットダウンしてくれるけどね。でもこの機能を積極的に評価すれば、機械的操作なく電源を切れるのっだから、何でもできてしまう。遠隔からの電源on/offもできるようになった。

とにかく、ATX仕様のマザーの電源機構はソフト的だから、WOLのようなことができるのだ。実は、時期から言えばAT仕様のはずなのに、APTIVA770などの95/96年モデル(なんと、初代Windows95モデル)は、このATX仕様っぽいマザーボードなのだ。先取りしたのだろう。だから、標準で、WakeOnRing(モデムによる電源ON)ができた。恐いから使わなかったけどね。Windows95で、外出さきから電源ONしたはいいが、固まって電源Offできなかったら焦ってしまうよ。で、その確率は、99.9999993231%なんだから。というわけで、このAPTIVAは、夜になっても電源やスピーカが低音でうなっていてうるさいのである。

Flora側では何もしなくて良い。VNCくらいは入れておくと便利。Win9xならスタートアップに、WinNT/2000/ならサービスから自動起動させておくと、Floraを遠隔から自在に使える。遠隔からの電源断もこれでできる。

遠隔のPCからFloraの電源を入れるには、下記のソフトをFloraにインストールする。

Remote Power Control電源on専用版
NCS.exe;入り切り両用

Remote Power Control電源on専用版を使っているので、その画面の説明;

wol1.jpg

まず、LAN上にあるPCの中でどのPCの電源を入れるかを登録する。 PCの識別は、イーサネットカード(NIC)のアドレスを使う。IPアドレスじゃないよ。そりゃ、OSが動いていないといけない。ソフト的なアドレスだからね。MAC(MediaAccessContorol)アドレスは、NICにハード的に付けられているアドレスだ(といっても、ファーム的で、フラッシュメモリのようなものに書いてあったりして、書き換え可能なものもある)。 上の図の、「00:00:E2:18:A1:A9」がMACアドレスだ。[:]はどうでもいい。単なる区切り符号で、人間に見易いようにしてあるだけ。「0000E218A1A9」だっていいのである。

で、これで、登録したら、下図のようにして、Floraの電源を入れる。

wol2.jpg

Flora330をクリックして選択状態にして、
実行→電源ON

10年一昔というが、300bpsのモデムで、ダイアルアップしてメールを見ていた時代がアホみたいだ。今では、家の中では、ノートしか使っていない。ノートにそんなに機能があるわけではなく、サーバに繋いで仕事はサーバがやっている。ノートは、サーバを見るだけの道具だ。





203.関西人の為の秋葉原プロマップと関東人の為の大阪日本橋プロマップ+京都寺町 2003.4  目 次


別に九州人や、東北人などを無視しているわけではないが、語呂がいいからこのタイトルにしただけです。ご容赦あれ。

関西人の為の秋葉原プロマップ
秋葉原(電気街)は簡単で、JRの山手線、京浜東北線、総武線普通列車(総武線は快速と普通で経路が違うので少しややこしい)秋葉原で降り、「電気街」とかいてある看板に沿って駅をでればよい。

山手線と京浜東北線はそのまま階段を降りれば自動的に電気街の入り口に入る。改札を出て10mくらい直進し(南下)、駅舎を出たら右に曲がる(下の地図の「秋葉原」の「秋」から下に出ている赤い矢印)。総武線はそのまま地面に降りると、秋葉原では有るが、反対側の端にでてしまうので、山手線/京浜東北線のホームへの連絡通路を探して、そこから地面におりること。

大通りに出るとそこが中央通りだ。右に行けばそこが秋葉原の中核である。500mくらい続くだろうか。

ただ、中央通りにいるだけなら秋葉原に来た意味は皆無。家の近くの大型電気店と価格は同じことだ。関東なら山田電気やコジマ電気、ワットマンなどで良い。いわゆるカテゴリーキラーと呼ばれる店だ。

で、本物の秋葉原は下図である。プロの為のマップね。

駅から中央通りに出たら、右に行く。すぐ中央通りを渡る信号があるからそれを渡る。目印はラジオデパート。で、そこから、チチブ電気とか、三菱銀行などを目印に、赤い線で書いた道筋がプロの行くところ。この他にも路地が一杯あるので、適当に入ってみる。

中央通の反対側、山手線/京浜東北線という文字の辺りの線路より西側、中央とおりから1本入った筋にも店がある。こちら側も良い。中央通りにもジャンク屋はあるが、なにがジャンクだと言いたくなるくらい高い。お薦めではない。とにかく中央通は避けることだね。左右に1本入るのがコツ。


なお、土日になると秋葉原の裏筋には屋台?の店が一杯並ぶ。屋台だからなんか掘り出し物がありそうな気がするが、あなたが秋葉原の店と相場を熟知しているのでなければ、手を出さないほうが良い。基本的に固定の店より高いものばかりだ。「嘘っそー!!!」というものばかりだね。あとで、ジャンパラへ行ったら後悔すること請け合いだ。




この地図は超略図なので、信じないよう。

秋葉原典型的裏筋

秋葉原の食事所;今までのそこら辺にあるマップにそこそこのっているが、最近、鮮丼なんとかというところが幾つか出来ている。要するにチラシ寿司のどんぶりなのだと思う、上の地図でチチブ電気の筋を北に行き、蔵前橋通りに当たったら左折数十mである。ラーメン屋もその近くにできた(2003.6)秋葉原にも食べ物やが増えてきた。嬉しいことだ。パチンコ屋はいらんから、どっかにいっとくれ。

正反対の(駅の南側)ワシントンホテル側にもある。天丼のテンヤの何件か先だ。

中央通りの蔵前橋通り100mくらい手前右側(北に向かって)にも天丼のテンヤがある。要するに秋葉原の南北両端にあるのだ。

チチブ電気の筋を北に10mも行くと、ハンバーグ主体の西洋メシ屋がある。 もう少し行って、T-zoneの先を右折でいつも行列で絶対に入りたくないジャンガララーメンがある。その横の自動販売機は、100円だ。

関東人の為の大阪日本橋プロマップ
日本橋は東京と違って、「にっぽんばし」と呼ぶ。で、大阪は日本橋が秋葉原と、結構、良い勝負の場所だ。ただ、地下鉄日本橋でおりても全然電気街(でんでんタウン)など無い。そこから数百m南下しないといけないので、分かりやすいのは地下鉄堺筋線恵比須町で降りる。ここから地上にでると、そこが日本橋のほぼ南端。左右を見れば、どちらが端で、どちらが中心かすぐわかる。首都高のような高速が見えたらそこが南端。堺筋を北上して行く。この堺筋が秋葉原の中央通りみたいなものだ。両方ともに南北に走っているところまで似ている。堺筋の両側に1,2本入ると裏筋である。高島屋東別館が見えてきたら、そこがほぼ北端だ。

秋葉原と違うのは、一本奥に入らなくても良い、というか、一本奥に入れる場所は、高島屋東別館(今は、事務所しかないよ)の堺筋向かい側200m四方しかない。そこより南下すると、一本入った道にはほぼ店はない。堺筋の両側に、PC専門店が結構あるのだ。秋葉原の中央通りにはこのHPを読んでる人が行くような店はないでしょ。大手の面白くない店ばかりだ。日本橋は違うんだね。

南下していくとなかぬき屋が右に見える。ここででんでんタウンは終わる。なかぬき屋は、文字通り、「中(問屋)を抜いた」メーカ仕入れの小売店で、100円ショップ全盛の今ではあまり有りがたくもないが、ここで、安いペットボトルでも仕入れて喉を癒そう。お腹がすいたら、更に200mも南下すると、通天閣が見えてくる。その下辺りのずぼら屋で、安いふぐ料理も乙なものだ。200円でお釣りの来るケツネうどんもある。味はしらないが。

通天閣、ちょっと品が悪いが、新宿歌舞伎町みたいにやくざの巣窟じゃなさそうだから、昼間なら(夜はいった事がないのでしらない)、普通の(多分)女の子だって歩いている。

ところで、日本橋と秋葉原の価格だが、基本的に同じだね。相場としては。同じ店でも、物によって、日本橋の方が秋葉原より安いこともある。秋葉原で11800円、日本橋で9800という具合だ。「大阪の方が、ちょっぴり安いという傾向があるように思えないこともない」、という表現がピッタリ。

アプライド、ジャンパラ(DOS/Vパラじゃなく)、地場のPCパーツ専門店などね。Sofmapや、TwotopなどのPC専門の大手は、変わらんのではないかな。違いが分からなかった。まして、ただの電気製品大手は入りもしないからシラン。

大阪駅の神戸側の端、中央郵便局の横のガード下にSofmapがあるが、あまりというか、全然、面白くない。素人さん向け。

恵比須町(えびすちょう)

関東人の為の京都寺町プロマップ
京都駅からバスに乗って四条河原町で降りる。東京の銀座&渋谷だ。四つ角で高島屋を見つける。そこを基準に下の地図を見ればすぐわかる。高島屋から西に100m位いき、そこから南下する。が、秋葉原や日本橋をイメージすると間違える。秋葉原の裏筋の狭い1本だけ。店も10店あるかなしかだ。300mもないんじゃないかと言う気がする。

話しの種以外に、関東人が行く価値はない。京都駅前のタワーの裏の近鉄ビルの5、6階くらいにSofmapのギガショップがあるよ。ここの中古コーナは、まあ面白い。 寺町





204.富士フィルムのデジカメソフトのインストールの仕方 2003.4  目 次


富士フィルムの200万画素の(1)A202が格安で売られていた。(2)オリンパスの200万画素も並んでいた。前者が17000円、後者が9800円。(3)同じ200万画素の富士フィルムA201だと、有れば10000円位だ。もう、見つからないが。

(1)は、(3)とカメラとしての性能はほとんど変わらない。A202が新しい。電気性能が違う。A202は、電池の持ちが極めてよい。(3)の倍位持ったかな。(2)が捨て値なのは、電池が単3で4本もいる(絶句)。(1)、(3)は単3で、2本。4本も必要なのは(当然、持ちも悪い)電子回路がずさんな為だろう。尚、オリンパスもこの機種からまだ1年しか経っていないが、今では、2本になっている。

A201を買い損なって、A202を買った。電池の持ちが圧倒的に良くて、おまけにアルカリ電池で良いというところが気に入っている。内蔵のリチウムイオン電池の充電式というのは、自分が1日に何枚とるかを良く考えておかないと、困ることも起きる。リチウムイオン電池は素晴らしく良く持つが、充電1回に付き、200枚というのでは困る人もいるかもしれない。少なくとも、居候は困る。アルカリならどこででも手に入る。

ところが、A202は、メモリがスマメ(スマートメディア)から、xDという変なものに変わっている。おかげで、xD自身の価格の高さだけではすまずに、コンバータがスマメ、SD、コンパクトフラッシュ、メモリースティックなどなどの4、5倍以上する。大体、xDもコンバータも全然流通していない(あった!!)。これは酷い改悪なのだ。で、カメラをPCにUSBでつないで撮った写真を転送しなければならない。転送途中で電池が無くなると困るから100V→3Vのコンバータを使えとマニュアルには書いてある。このコンバータがまた、何で?というヤラズブッタクリな値段、4800円だったかな。おまけに信じられないことにUSBはバスパワードでないからこの100Vコンバータが必須に近いのだ。いまどき、電力のバス供給が出来ないって、富士写真には電気屋さんはいないのだろうか。あるいは、コンバータを無理やりにでも買わせる深慮遠謀なのだろうか?

居候は、デジカメ開闢モデルのカシオQV10は仕方ないとしても、DS-7以来、富士写真のデジカメばかり使ってきたが、最近は、ユーザの事を考えない設計になってきたようだ。誰か金色夜叉が事業部長にでもなって、ユーザから金を吸い上げるビジネスモデルなんてことを吹聴しているのだろうか?

で、おそるおそる電池で転送してみた。まあ、省電力設計だけは誉めてあげよう。電池で十分転送できる。DS-7の時代は、まだシリアル転送で、112.5kbpsだったから、4MBも転送したら、理論値5分、実質30分位かかったかな?何しろ単3アルカリ4本が、新品を入れて始めたのに、あっというまに無くなって、送り切れなかったというニガ〜イ経験をしているので、電池で転送という電力のかかることは嫌いなのだ。が、技術の進歩は素晴らしく、添付の32MB(せめて64MBは欲しいのだが高くてヨー買わん)は余裕で送れる。32MBフルに、ストロボも半分くらい使って撮影した後の電池で間に合った。

さて、これからが本番の話し。写真屋さんのカメラについてくるショーモナイおまけソフトは好きではない。素人さんはともかく、このHPを読んでいるような方々は、そうではないか?画像を見るのならViXやSusieが使いやすくて、実にユーザに対して気配りの設計になっている。なまくらメーカの中途半端技術者とは違うという意気込みが感じられる。というか、昔、メーカソフトを使って、重くて、遅くて、使いにくくて、閉口して、それ以来使っていないから良くなっていたらゴメンね。

でも、カメラのUSBインタフェースだけはドライバを入れないと動かないだろうから、こればかりはインストールしないといけない。つまり、カメラ屋さんご謹製のCD-ROMをPCに入れないといけないのだ。それが嫌だから、PCカードコンバータか、USBコンバータを使っているのだし、A202でも使おうと思ったのだが、2,3千円ならともかく1万円近くしては問題外である。

案の定、酷いことになった。A202は動画も撮れるので、CD-ROMのAUTORUNで立ちあがるメニューからsetupすると、そういうものを見るために、なにやら4つか5つ勝手に大きく重い出来の悪いソフトがインストールされてHDDの肥やしになる。欲しいのはUSBドライバだけである。で、他の例えば、QuickTimeやら、自社謹製ソフトやらのインストールをキャンセルすると(キャンセルボタンでだよ)、その後、PCを起動するたびに、インストーラが途中だということを覚えていて、メニューが立ちあがり、おまけにCD-ROMが入っていないので、なんたらとか言ってくる。これをどうやって止めるか、またひとしきり調べないといけないが、とにかくメニューからインストールしてはいけないし、CD-ROMのルートにあるsetupからインストールしてもいけない(同じことだがね)。 CD-ROMには色々なフォルダが入っているので、例えば、USBドライバが必要なだけならば、そのフォルダの中のsetupでインストールする。分からない人は、大人しく、自動起動メニューから全部入れましょう。HDDも200GBもあれば肥やしも気にはならないでしょうし。^^;

例;
USBDRV→自分のOS名のフォルダ→setup

♪♪xDの格安優れものリーダ♪♪
「8in1」という、8つの型のフラッシュメモリが全部読めるUSBリーダがなんと2480円で売っていた。USBはケーブルが邪魔で携帯に向かないが、これは優れもので短いケーブルがケースに内蔵されている。一発で買い込んだ。


店は、「Wakamatsu」。秋葉原、蔵前通りと中央通りの交差点(地下鉄銀座線末広町駅)、JR線路側の秋葉原駅側だ。
ここに地図
今の所、居候は、ここしか知らない。
同じメーカ(ってったって、箱にはメーカ名が無い)に7in1があるが、これにはxDは入っていない。8つ目がxDなのだ。なんだか、6/15の休みに行ったら、もう無かった。7in1ばかり残っていたが。。。。あっという間になくなるもんだ。

この8in1、必ず、添付のドライバーをインストールすること。ただし、WindowsMeとXPはその必要はない。

Windows2000のOSが持っているドライバーでも、一見認識する。エクスプローラに、ドライブアイコンがでるのだ。でも、それをクリックすると、「メディアが入ってない」と言われる。 8in1なんだから、本当は8つのドライブアイコンが表示されるはずなのに、1個しか表示されていないというのが怪しい。つまり、コンパクトフラッシュのようなOS内蔵ドライバで認識できるものが表示されて、かつ、新しいハードがウィザードに見つからないのだ。で、xDのメディアを入れても、そのドライバーは入っていないので、ドライブとして認識されておらず、アイコンが表示されていない。逆に、コンパクトフラッシュは入れていないので、エクスプローラのアイコンを叩いても「メディアが入っていませんとなる」。

因みに、8in1付属のCDからドライバを入れると、なんと、綺麗なアイコンのドライブがずらりと得l楠プロ−ラに現れる。スマメ、SD、メモリースチック、xD、ただ、なんか8つは現れない。きっと、兼ねているのだろう。

ちなみに、WindowsMeにドライバをインストールしようとすると、「MeはOSがドライバを持っているからその必要は無い」と言われる。で、確かに、6つ位(何かが兼ねている?)のドライブアイコンが現れている。ただ、付属のドライバと違ってアイコンがメモリーごとに異なるものでなく、皆、C:と同じHDDのアイコンなので、一体、xDは、i:なのか、f:なのか丸で分からず、「メディア」が無いと叱られながら、一つ一つクリックしてみる他ない。




205.ブロードバンドルータの寿命、パスワード認証など BBR 2003.5  目 次


ADSLには必須のBBR(I−O DATAのNP−BBRxp)が逝ってしまった。2,3日前からメールが届かないからおかしいなと思っていた。バックアップメールサーバだから、緊急ではない。まあ調べてみた。BBRはブラウザから設定する。詳しくは、 ここ

なんと、全設定が消えている。バーチャルサーバも、DHCPサーバも何も機能していない。それで、もう一度、値を入れて設定ボタンを押す。BBRは再起動する。が、ここで変なメッセージが出た。BBRのBIOSアップデートをして再起動を要請するようなメッセージだ。電源を切ってからもう一度入れろという。そうした。これで二度と立ちあがらなくなった。ブラウザでアクセスできない。「ページが表示できません」だ。1年半無停止運転したが、こんなもんかな。短い気はするが、半導体のバラ付きなどはこんな程度だろう。運がよければ10年でも動く。電子機器の寿命は昔は電解コンデンサだった。これは化学的材料を使っているので、必ず死んでしまうという寿命がかなり正確にわかっていて、偶然いかれるということはない。

しかし、BBRの壊れ様はおかしい。WAN-LANのルータ機能がおかしいだけである。まあ、こんな物を直そうと躍起になっても仕方が無い。新調して、ハブに流用する。100MbpsのHUBだね。何も設定する必要はない。LANポートを使うだけでハブとして機能する。DHCPサーバが生きているといやらしいが、死んでたしね。というか、多分ルータソフトを稼動させる部分がいかれているのだ。

近くのコジマさんにいったら、メルコ(BUFFALO)の型落ち品(BLR3-TX4L)がなんと、3500円(2003.5)。別のPC専門店では、「処分」という張りが有るのに4980円だった。コジマさんのには、「ヤマダさんより更に安くした」と書いてある。いや、本当に安い。これなら秋葉原に行く必要はない。この価格、100Mbpsのハブの値段だよ。型落ちってったって、WAN側速度は、最大41.2Mbpsも出る。YBB! 8Mbpsで、1.2Mbosしか出ていない居候宅のADSLには性能が余ってしまう。フレッツの100Mbpsファイバにだって使える。100Mbpsなんて八百万の神にかけて出やしないからね。

設定もサーバたてなければ何もいらない。LAN側は、勝手にDHCPサーバ機能が動いている。それにしても、この箱には、不可解な説明が書いてあった。

  IP取得方法; (WAN側) 手動/DHCP
         (LAN側) 手動

と書いてある。LAN側にDHCPサーバがない?手動?WAN側にクライアントが載せてあるんだから、サーバ載せるなんて、何の面倒もないはずだ。なんで、DHCPサーバ位、載せてないの?????と思って、買ってきたが、ちゃんと載っている。

で、このBBRのLAN側IPアドレは、192.168.11.1だから、LAN側に配布するIPアドレスも、192.168.11.xxだ。これは困る。DHCP使っているのなら、困らんでしょ、というのは建て前で、世の中、「実は」があるのだ。とにかく、ネットワークアドレスは、192.168.0.0でなければ、居候家は困るのである。 それで、これを変えた。すると、再起動になるので、今、それを設定したブラウザからのアクセスも切れる。で、ブラウザに

   http://192.168.0.1/

というBBRの新アドレスを入れた。認証窓が開く。IOデータは、ユーザ名「admin」だったが、メルコは「root」だ。うん、気に入った。パスワードはデフォールトでは設定されていない。LANだからね。子供が危ないと思ったら、設定しておいたほうが良い。 で、OK。ところが、パスワードが間違っているといわれる。だって、設定なんかしてないよ。八百万の神で頼りなければ、キリスト教の神でも、アラーにでも誓うが、そんな設定はしていない。メルコのプログラマがアホなのだ。3回、認証に失敗すると、アクセスを拒絶されてしまう。さすがの居候もちょっとパニクッた。このルータ、設定ソフトはない。HTTPだけだ。マニュアルもCD−ROMしかない。仕方ないから読もうかと思ったが、ふと思いついた。

こんな時は、裏にあるresetボタンを押そう。小さな穴の中にあるので、ボールペンが必要だ。 IPアドレスの設定とか、DHCPサーバの設定とかももとの192.168.11に戻るかと思ったが、これは戻らない。でも、何故か、パスワードは入れずに認証されるようになった。まあ、よくわからんが、結果オーライとしよう。   




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